中国の宗教の自由、改善みられる、米国務省の報告書

中国の宗教の自由、「改善みられる」 米国務省の報告書

中国の宗教の自由、「改善みられる」 米国務省の報告書
日経新聞 2009/10/26
http://www.nikkei.co.jp/
国務省は26日、世界各国の宗教の自由に関する2009年版の年次報告書を発表した。オバマ大統領が11月に訪問予定の中国について、引き続き宗教の自由の侵害が「特に懸念される国」に指定したものの、中国政府が一部の宗教に対しては許容姿勢をみせているなどとして「改善がみられる」と評価した。
 ポズナー国務次官補(民主・人権・労働担当)は同日の記者会見で、中国での「有望な事例」としてキリスト教の活動が広がっていることを挙げた。ただ、チベット自治区新疆ウイグル自治区での宗教抑圧は依然として深刻だと批判。
 北朝鮮に関しては「真の宗教の自由は存在しない」と厳しく非難した。制裁対象となる「特に懸念される国」には中国、北朝鮮のほかイランやミャンマーなど昨年と同じ合計8カ国を指定した。

今年真如苑では「中国北京霊光寺入仏開眼法要」が行われました。

http://blog.goo.ne.jp/kurikara_ken/e/87ebe92d79a3d4b8b02121889bac97ae

多くの制限のある中で行われた法要と聞きます。法要ができても布教できる意味ではないと事務局は口をすっぱくして言ってましたね。



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